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1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る

   

1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る


我が家には端材が山ほどある。捨てられない。貧乏性。いつか使える日が来る…と思いながら、余裕で数年が過ぎ去っていく。今回の材料となる端材は2014年製。つまり5年ほど寝かしたことになる。


1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る
まずは鉛筆で線引き。今回は3枚作る。


1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る
丸ノコで切断した板をトリマーで面取りし、最後に240番のやすりがけ…という毎度おなじみの工程。


1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る
焼印は水で濡らすと良い、と聞いて実践。しかしことごとく失敗した。パイン材は焦げやすいのかな。


1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る
引き出しの奥底にあるオイルステインの余りとブライワックスを適当に塗ったらこうなった。仕上げに打ち込むかすがいも用意した。


1×6材の端材とステインの残りで鍋敷きを作る
かすがいはいきなり打つと板が割れそうだったので、ドリルで下穴を開けて優しく打ち込んだ。

鍋敷きは自作難易度がとっても低く簡単に作れるのでおすすめ。また、アクセントに用いた「かすがい」は取り付けるだけで格好良くなるし機能的。でもって価格がむちゃくそ安いのでハマった。絶賛製作中のギアボックス & キッチンボックスにも打ち込んでみようか、と画策している。



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